勉強が終わった後に「集中したから疲れた~」なんてアピールしたりされることありません?
「頑張って考えたんだね。」と対応しつつも、ちょっと待てよと。
「考えることを頑張ると疲れるのか?」という疑問が生まれたので、個人的に調べてみました。
「勉強したから疲れた」勘違い説
なんと、「勉強したから疲れた」という言い分は勘違いという筋が濃厚でございます。
若干、子どもたち側の意見を取り入れるのであれば、
「頑張って考えたから疲れたような気がする。」というのは正しい。
だがしかし、僕たちがもつスパコン(脳)は疲れ知らずとして知られています。
これからは、「疲れた~」と言われたら、「ん~勘違いだよ。」と笑って伝えてあげましょう。
勉強に必須な「意志力」
勉強に必要なスキルは、複数あるのでしょうが必須なのが「意志力」でございます。
人間は基本的に怠惰な生きものなので、「勉強」のような脳に負荷のかかる行為を避けようとします。
そんな自分の中にある怠惰に打ち克ち、机に向かうために必須なのが意志力であり、「もう止めようかな。」「うわっ、まだこんなに残っている。」という囁きに耐えつつも勉強を継続する力が意志力なのです。
そんな意志力ですが、「選択する度にすり減る」というのが定説でした。
かのジョブズが、「大切な決断に意志力を発揮したいから服装を統一している」という事実に感化され、黒しか着なくなった訳ですが、もしかしたらそんな僕の選択自体が無駄だったのかもしれません。
「意志力は、使っても減少しない!!」という研究としては、こんなのがあります。
→こんな研究
ざっくり、まとめると、
「参加者に食事ガマンで意志力を消耗してもらった後、砂糖水を渡したら意志力が復活するか?」
ってことを調べたのです。
結果、確かに「意志力が復活した!!」というゴールにたどり着いたのですが、この実験のおもしろいところは、
『意志力は消耗する』と信じている人だけ、砂糖水で復活した!!
という反応になったところ。
反対に、
『意志力は無限のリソースである!!』という信念のもと生活している人にとっては、砂糖水を飲んだところで変化なしだった。
こんな結果になったというからおもしろいですよね。
この結果が何を意味しているかというと、「意志力って考え方に左右されるんじゃね?」ってことなのですよ!!
要するに、
ということ。
いやー参りました。
僕自身、がっつり意志力消耗論者でしたからね。
グリットを提唱したドゥエック先生の研究というところが説得力しかない。
これからは、自分自身にも「意志力は無限だ!!」「俺はスーパーマン!!疲れることなどない!!」と言い聞かせて生きていこうと思う次第です。
次回は、持ち前の意志力を発揮する方法をご紹介します。

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